私たちの成長 Staff Voice-03 入庫3年目 ―

事業先の経営をサポートできるようになりたい

2019年入庫 営業係 大熊優介

Profile

小学校から高校まで野球部で活躍。ワンチームになって試合で勝利する達成感を味わった。社会人になってからも、地元の草野球チームに所属し、試合やバッティングセンターでストレスを発散している。

お客さまの「ありがとう」にこの仕事を選んで良かったと実感

社会人としてマナーや金融業務の基礎知識、紙幣を数える札勘など学ぶ新入職員研修を経て、支店の融資係に配属になりました。まずは、何があっても先輩がすぐにサポートしてくれる後方事務で、実践的に業務を覚えることになります。思い出に残っているのは、ある程度、融資事務に慣れてきたとき、お客さまの融資相談に直接応対する窓口業務も経験できたことです。実際、個人ローンのご相談で来店されたお客さまの受付から商品の提案、審査のための書類作成まで一貫して担当。無事、融資が実行となり、お客さまから「ありがとう」と感謝されたときには、この仕事を選んで本当に良かったと思いました。

上司の営業同行を受け事業性融資の案件を実行

10月から営業係に配置換えになりました。地区別にお客さまを担当し、訪問活動を行う仕事です。『たかしん』の営業は、既存取引先へ売上金や定期積金等の集金をしながらニーズをつかみ、それに合った提案をしていくスタイルなので、新人でも取り組みやすいという特徴があります。提案の難易度が高くなる法人のお客さまに対する事業性融資の案件では、上司が同行してくれます。そのため、事業性融資の契約で、法人のお客さまのお役に立つことができる喜びも味わうことができました。今後は、実践を通して事業性融資に関する知識を深め、1人で企業経営のお役に立てる仕事ができるようになることが目標です。

1日のスケジュール

8:40
出勤。店内の清掃や当日の予定確認を行う。
9:00
訪問活動をスタート。集金のかたわら、お客さまニーズを伺う。
12: 00
帰店。ご依頼された案件の処理を行い、昼食をとる。
13:00
訪問活動を再開。訪問先の現況等のヒアリングを行う。
16:00
帰店。お預かりした案件の処理や翌日の訪問予定の確認。
17:20
退庫。

私が“たかしん”を選んだわけ

大学で経営学を専攻していたことから、企業経営を支える金融業界に興味を持ちました。そこで、金融機関を中心に都内と県内の両方で就職活動を展開。同じ金融機関で働くなら、生まれ育った地域に一番貢献できると思える『たかしん』を選びました。

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