私たちの成長 Staff Voice-01 入庫1年目 ―

生まれ育った街に役立つ仕事ができる営業係を目指しています。

2018年入庫 預金係 阿久津圭佑

Profile

学生時代、力を入れたのはサークル活動で、軽音楽部とバドミントン部に所属。特に、軽音楽部では、カラオケ好きが高じてボーカルを務め、学園祭ではライブも披露した。

大きな声でのあいさつや返事を心がけ、着実に成長

「生まれ育ったこの街に、役立つ仕事がしたい」。こう思って入庫した自分が、最初に担当することになったのが預金係です。窓口係がお客さまから承ったご用件を処理する後方事務の業務から始めることになりました。

心掛けたのは、大きな声であいさつや返事をすることです。知識やスキルのない自分に、まずできることをしようと思ったのです。ときには、失敗して落ち込むこともありましたが、それでも気持ちを切り替えて実践。周囲の先輩方のサポートも受けながら、徐々にスキルアップできたのも、そのおかげだと思っています。それに伴って、1人でできる業務が増え、自分が金融機関の職員として成長しているのを実感することができました。

日頃の頑張りを評価してもらえるやりがいを実感

現在では、基本的な業務スキルを身に付けたことで、窓口が多忙な時、窓口業務もサポートできるようになりました。後方事務では、なかなかお客さまと直に触れ合うことはありませんが、窓口業務ではお客さまと直接、会話をすることになります。そのため、丁寧な応対をすることで、ときにはお客さまから「ありがとう」と感謝されることも。その一言で、もっと頑張ろうという気持ちになることができたのです。また、新入職員のフォローアップ研修でも、日ごろ、大きな声であいさつしていると、電話応対を評価していただくことができました。

今後の目標としては、できるだけ早く営業係として活躍できるようになること。そして入庫理由でもある、この街に役立つ仕事がしたいと思っています。

1日のスケジュール

8:40
出勤。パソコンの電源を入れ、メールをチェック。店内の清掃を行う。
9:00
開店。夜間金庫の入金処理や店頭の事務処理を行う。
10:00
ご来店のお客さまが増え、忙しくなった窓口業務をサポート。
12:30
遅番のこの日、昼食は12時半から。自分で作ったお弁当で食事。
13:30
業務を再開。営業係が持ち帰った案件の処理を行う。
16:00
閉店。通帳や定期性証書の確認作業やATMの検査を行う。
17:20
退庫。

私が“たかしん”を選んだわけ

私は生まれも育ちも高崎です。このため、就職活動では、生まれ育った高崎に貢献できる仕事に就きたいと思っていました。また、企業研究で、株式会社である銀行と、地域の共同出資で誕生した信用金庫の組織的な違いも理解。より地域に密着して高崎のためになる仕事ができると思った<たかしん>を選びました。

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