私たちの成長 Staff Voice-03 入庫3年目以降 ―

恵まれた環境を活かし、金融のプロとして大きく成長したい。

2015年入庫 預金係 齊藤 菜月

Profile

学生時代は、スポーツショップやドラッグストアのアルバイトで接客のスキルを磨く毎日を送った。社会人になってからは、仕事における体力の必要性を痛感し、スポーツジム等で体を鍛えたいと思っている。

庫内でじっくり知識やスキルが身に付けられる環境

地域に密着した金融機関である『たかしん』で働くからには、お客さまと直接ふれあう窓口係(テラー)や営業係として活躍したいと思っています。そのためには、金融業務に対する幅広い知識・スキルを身に付けることが必要です。『たかしん』では最初、庫内でじっくり業務が覚えられるよう、窓口の後方で事務作業を行う預金係や、融資業務を行う融資係からスタートするのが基本になっています。私は、融資業務からスタート。半年間、融資係としての経験を積み、10月から預金係に配置替えになりました。

共通しているのは、親身になって教えてくれる先輩職員のもとで、一からから基本的な知識や業務スキルを身に付けられること。教えていただいことは必ずノートにメモして、確実に覚えられるように努めています。

性差を意識することなくキャリアアップできる職場

入庫して実感しているのは女性にとって、とても働きやすい職場環境になっていることです。例えば、結婚や出産などのライフイベントを乗り越え、仕事を続けている先輩職員の方がたくさん在籍していることも、そのひとつです。長く活躍できるのは、働きやすい職場であることの証明ですよね。

また、女性が能力を発揮できる環境づくりを進める「ポジティブ・アクション」に取り組み、女性職員の管理職登用を積極的に進めているのも『たかしん』の特徴です。性差を感じることなく力を発揮したい人には、絶好の職場になっています。私も、そうした恵まれた環境を活かし、先輩方のように金融のプロとして大きくキャリアアップしていきたいと思っています。

1日のスケジュール

8:40
出勤。朝礼や清掃、開店の準備を行う。
9:00
開店。店頭のお客さまの事務処理や営業係からの預かり物の処理。
12:00
昼食休憩。先輩方と一緒に食事。
13:00
午後の業務を再開。営業係の預かり物の処理から。
16:00
閉店。締めの作業と明日の準備をして退店。

私が“たかしん”を選んだわけ

都内と県内の両方で就職活動をするなか、生まれ育った地域への恩返しがしたい気持ちが強まりUターン就職へ。なかでも、祖父の時代から利用していて、小さい頃から親しみを感じていた『たかしん』を選びました。

ページの先頭に戻る