私たちの成長 Staff Voice-03 入庫3年目 ―

最適な融資をご提案できる知識・スキルを身に付けていきたい。

2013年入庫 融資係 反町 優里

Profile

高校時代まで部活でバレーボールをしていたが、大学ではサッカーサークルへ。無心でボールを追いかける楽しさを味わった。社会人になってからは、休日は友人たちと小旅行へ。おいしいモノを食べたり、温泉にゆっくり浸かったりすることで、リフレッシュしている。

入庫前に感じた通り温かな雰囲気の職場

入庫以来、ずっと融資業務を担当しています。地域からお預かりした大切なお金を、地域の方々のためにご用立てする業務です。具体的には、自動車の購入資金や教育のためのお金を必要としている個人のお客さまにご融資する手続きを行ったり、法人のお客さまに事業性資金をご融資するための稟議書の作成・登録・実行のオペレーションを行ったりする仕事で、融資後にはその債権をしっかり管理することも重要になります。

もちろん初めは、イチから業務を覚えることになりましたが、入庫前に感じていたとおり温かく接してくれる上司や先輩の方ばかりで、とても助かりました。わからないことも丁寧に教えていただけたので、無理なく業務を覚えることができたのです。

ひとつの案件を最初から最後まで担当する喜び

融資業務では、どの案件もお客さまによる申込みから融資が可能かどうかを判断するための稟議書の作成、実行まで一連の流れは基本的に一緒です。でも、融資の種類や保証の内容によって求められる書類や処理が異なるので、理解するのは一筋縄ではいきませんが、それが逆に仕事のやりがいでもあります。ひとつの案件を全て任され、最初から最後まで一人で処理できたときには、大きな達成感を味わうことができました。  このように全てを任せてもらえる案件は、まだまだ多くはありませんが、先日も「この仕事は完ぺきだったね」と先輩にお褒めの言葉をいただきとてもうれしかったですね。今後は、オペレーション業務だけでなく、お客さまに最適な融資をご提案できる知識・スキルを身に付けていきたいと思っています。

1日のスケジュール

8:40
出勤。店内を清掃し、朝礼へ。
9:00
開店。稟議書の作成や事務処理。
12:30
昼食。先輩と一緒に食堂で、お弁当を食べる。
13:30
業務を再開。書類の整理を行う。
15:00
稟議書の作成および決算書の補正。
16:00
閉店。延滞管理など1日の締めや日報の作成を行う。

私が“たかしん”を選んだわけ

大学も高崎市内で、ずっと地元で暮らしてきたため、自然と地元で働きたい、地元の人たちに役立つ仕事がしたいと思うようになりました。そのため、就職活動は県内企業に絞って活動。実際に営業店を訪れた際の職員の方の親切で温かな対応が決め手で<たかしん>を選びました。

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